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ミリマンFRMインサイト:2018年12月マーケットコメント(英語版のみ)

ByJoe Becker
10 January 2019
2018年12月の統計は、米国の株式市場に金融危機を連想させるものです。この12月は、S&P 500にとって様々な意味でここ数年で最悪の結果でした。同インデックスは、2011年8月以来最大の月次ボラティリティと2009年2月以来最悪の月次リターンで2018年を締めくくりました。同月にプラスのリターンとなったセクターは一つもありませんでした。金利に感応するユーティリティ・セクターの損失は最小でしたが、エネルギー関連株価が原油価格の下落に押し下げられたため、同セクターの損失は最大となりました。

Joe Becker

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