ミリマン・マーケットモニター・ロンドン:2019年9月30日

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作成者 Neil Dissanayake, Peter Lin, Nima Shahroozi |  2019年10月17日
欧州株式市場では、欧州中央銀行が指標金利を10ベーシスポイント引き下げ、一層弱含みの経済見通しに対して資産購入計画を再開したため、9月に力強く回復しました。世界の株価指数も、米国連邦準備制度が金融刺激策を打ち出し、金利を25ベーシスポイント引き下げる中、同月顕著な利益を出しました。日本の株式市場は6%上昇し、世界でも最高のパフォーマンスを上げた市場の一つです。英国の国債および社債の金利はわずかながら9月に上がり、それぞれ0.5%と0.1%の上昇でした。CPIの測定値は8月に1.7%となり、前月から40ベーシスポイント下降しました。複数の株式市場が上向いたことから、ボラティリティーは9月に大きく減少しました。主要指数の実現ボラティリティーは、月末時点でいずれも10%未満となり、過去の平均水準と比べて大幅に低い状態を維持しています。