ミリマンFRMインサイト:2019年9月マーケット・コメント

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作成者 Joe Becker |  2019年9月10日
世界の株価は、ボラティリティーが高まる中、この夏最悪の月となりました。7月26日に史上最高値を記録した後、7月の最終週に始まった売りが8月にかけて進み、6日連続でS&P 500を合計で6%押し下げました。同月全体を通してS&Pは3%のレンジで動き、貿易関連のニュースのたびに上げ下げしていました。先進国および新興国の株価が下落し、米国ドル高により悪化したため、米国外の株式が避難場所とはなりえませんでした。S&P 500のボラティリティーは、S&P Managed Risk Indexのボラティリティー基準である18%を下回るところで同月を開始しましたが、8月初旬に直ぐにそれを上回りました。原油価格は、供給の伸びに対して需要が限定的である見通しから、3ヶ月連続で下降しました。