ミリマンの分析:MMRS付きPFIに対する企業年金資産のポートフォリオのリターンは、2016年第1四半期0.9%(英語版のみ)

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作成者 Tamara Ann Burden, Mitch Morin |  2016年7月15日
2016年第1四半期、金融市場は高いボラティリティーとマイナスリターンの暗いトンネルの先に初めてかすかな光を垣間見ました。2008年の市況の低迷以来実質的に見られなかったものですが、海外および国内の株式市場が2か月にわたり-10%もの損失が継続しました。市況が回復した3月には、それまでの損失とその後の一部の損失を穴埋めしました。この期間、Pension Funding Index (PFI)は約1.2%のゲインとなり、Milliman Managed Risk Strategy (MMRS)付きPFIも0.9%のゲインとなりました。今四半期におけるMMRSは全般的なポートフォリオのボラティリティーをコントロールすることができ、実現ボラティリティーは、基になるベンチマークの5.7%に対してMMRS付きPFIで5.3%という結果になりました。3月の市場の大きな上昇のうねりのもとになったと考えられる要因は、本アップデートで更に論じています。また、主に債券と代替資産で構成されたポートフォリオを株式ヘッジがどのようにコントロールできるかという疑問についても、本アップデートで論じています。